こんにちわ
ポン太です。
10月6日発表の雇用統計は労働関連指標が引き続き強かったですね。
ここまでくると少し過熱感を感じますが(;・∀・)
今回も、みなさんの参考になればと思い、
2023年の米雇用統計スケジュールと過去の日本市場への影響を簡単にまとめております
参考にしてください★
【2023年スケジュール】
上記スケジュールになております。
着目する日としては、
発表当日(ここでは発表前取引市場と表現)
発表翌日(ここでは発表後取引市場と表現)
です。
発表前取引市場においては、リスクヘッジで、売り圧が強くなる傾向がありますし、
発表後取引市場においては、発表結果をうけて、ダウが乱高下して、その勢いそのまま日本取引市場に影響がでる傾向があります。
そして、
以下が過去の米雇用統計発表前と発表後の市場の結果です!
参考にどうぞ
【直近数年間の発表前取引市場と発表後取引市場の影響】
2020年~
2021年~
2022年~
2023年~
【統計値】
平均でみると、米雇用統計をまたぐのは若干プラスです。
ですが、最大値と最小値の差が激しいです。そのため私みたいに素人投資家の方は、基本的に跨がない方がいいかもしれません。
また、上記直近の2023年の実績を見る限り、
最近は過熱感があるので個人的にはびびってます(;・∀・)
ご参考に(( `ー´)ノ
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