こんにちわ
ポン太です。
今回は、日銀金融政策決定会合が市場に与える影響についてです。正直、経済スケジュールにおいてポジションをどうするかは、過去の統計に頼り切って判断しています(*_*;
以下に、スケジュールおよび、市場への影響の数値をまとめておりますので参考にしてみてください
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【日銀金融政策決定会合とは】
日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合を、金融政策決定会合といいます。
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【2023年スケジュール】
年8回、各会合とも2日間開催されます。
【2022年以降~発表当日取引市場の影響】
【統計値】
平均でみると、日銀金融政策発表当日の前日比は若干プラス
ただし、最小値を見ていただければわかりますが、前日比-670 (※2022年12月20日)という日もありました。任期満了を終える黒田総裁により不意打ち的に、長期金利許容変動幅を0.25%から0・5%程度に拡大し、これが事実上の利上げとみなされ、市場が混乱し、わたくしぽん太も大きな含み損を抱えました(;_;)/~~~ ※通称:黒田ショックと言われている
中長期目線の方は、平均では、プラスなので、それほど影響がないかもしれません。
短期目線の方は、最小値と最大値の幅が大きいので、リスクヘッジすることをおすすめします
注)投資は自己責任でお願いします
ご参考に(( `ー´)ノ
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